業務効率化

Excel関数はもう暗記しなくていい。私が「覚えない」と決めた理由

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Excelを開くたび、「関数を覚えなきゃ」と焦る時期が私にもありました。

SUMやIFはなんとか思い出せても、VLOOKUPやINDEX、MATCHといった少し複雑な関数になると、すぐに忘れてしまう。
そのたびに検索し、必死に覚え直しては、また忘れる。
まるで終わりのない暗記地獄でした。

そんな繰り返しに心底疲れた私は、ある日「Excel関数は覚えない」と割り切ることを決意しました。
そこから私のExcelとの付き合い方は大きく変わり、むしろ以前よりずっと効率的に、そしてストレスなく使えるようになったのです。


なぜ、暗記をやめたのか?

「Excelを使いこなすには、関数を暗記して覚えるしかない」と思い込んでいた頃は、参考書や解説サイトを読み漁り、引数の順番を必死に覚えようとしていました。
でも、数週間も使わなければ、あっという間に記憶は薄れていき、実際に使う頃には覚えていないんです。
実務に戻れば「この関数、どう書くんだっけ?」と手が止まり、結局はまた検索の繰り返し。
暗記にかけた時間と労力は、ストレスだけを残すだけでした。

やがて気づいたのは、使わない関数は忘れるのが当然だということ。

数百種類もある関数をすべて覚えるのは非現実的です。
重要なのは「すべて暗記していること」ではなく、「必要なときにどうやって答えを見つけるか」。
このシンプルな事実に気づいてから、私は「Excel関数を覚えない」と決めました。


暗記に頼らない「私の3つの武器」

では、実際にどうやってExcelを使っているのか。
私の武器は、暗記ではなく「調べる力」と「応用力」、そして「記録」です。

1. 過去のドキュメントが最高の「自分専用辞書」になる

過去に自分が作ったファイルは、ただの書類ではありません。
あれは、その時々の課題を解決するために工夫した関数の宝庫です。
見積書や売上管理表など、苦労して完成させたファイルはすべて「マスター」として残しています。
新しい仕事で似た課題に直面したとき、このマスターファイルを見返せば「あ、このときはこう書いたんだ」とすぐに思い出せる。
解説本よりも、自分が作った実務ファイルの方がずっと再現性が高く、効率的に活用できます。

2. AIが複雑な計算を解決してくれる

今は、私一人で考える必要すらありません。
ChatGPTのような生成AIに「Excelで日付の差を、祝日を除いて計算する関数を教えて」と聞けば、具体的な関数とサンプル式をすぐに提示してくれます。
複雑な条件付きの計算や、ネストが深い式もAIが候補を示してくれるので、自分の表に合わせて少し調整するだけで済んでしまいます。

3. よく使う関数は自然と身につく

毎日使うSUM、IF、COUNTIFなどの基本的な関数は、自然と手が覚えていきます。
これらはもはや「覚える」というより、自転車に乗るように「できる」ようになるものです。
無理に覚えようとしなくても、自然と身につくものだけを使えば十分なのです。


まとめ:Excelは暗記テストではない

「Excel関数を覚えない」と決めてから、私は暗記のプレッシャーから完全に解放されました。

  • 暗記は不要:数百の関数を覚える必要はありません。
  • 調べればOK:必要なときに検索すれば答えはすぐに見つかります。
  • 記録が財産:過去のドキュメントがあなただけの最高の辞書になります。
  • AIが味方:複雑な問題もAIが解決の手助けをしてくれます。

Excelは、仕事や生活を助けるための道具です。
暗記テストに合格するためのものではありません。

もしあなたが今、Excelの関数を覚えることに苦しんでいるなら、ぜひこのマインドセットを試してみてください。

私も同じように悩んでいたからこそ、このブログでは少しでもあなたの助けになるように、関数の使い方や効率化のヒントを書いています。

「Excel関数は覚えなくても、全然問題ない」

この新しいマインドセットが、あなたの働き方をきっと変えてくれるはずです!

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