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【初心者向け】Word・Excel・PowerPointで袋文字・縁取り文字を作る方法|文字を目立たせるデザイン術

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「Wordで文字に枠をつけたいけどやり方がわからない…」
「Excelでタイトルをもっと目立たせたい!」
「PowerPointで資料にインパクトを出したい」
――そんなときに便利なのが、袋文字や縁取り文字です。

実は、Officeの標準機能だけで誰でも簡単に作れる方法があります。
本記事では、初心者の方でもすぐに実践できるように、Word・Excel・PowerPoint共通での作り方をわかりやすく解説します。
文字をくっきり見せたいプレゼンやチラシ作成に役立つテクニックを、手順付きでご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

※ この記事は2025年9月17日に内容をリライトしました。初心者でも迷わず袋文字・縁取り文字が作れるように、手順や説明をよりわかりやすく更新しています。


袋文字・縁取り文字とは?違いはあるの?

袋文字とは(袋状の縁取り+中の塗りあり)

袋文字(ふくろ文字)とは、文字のまわりに袋状の縁取り(輪郭)を付け、文字内部には別の色で塗りつぶしたデザイン文字のことです。
背景に左右されず文字をくっきりと目立たせる効果があります。

縁取り文字とは(文字の輪郭線を付けたもの)

縁取り文字は、文字の周囲に輪郭線(線のみ)を付けるデザインです。
袋文字ほど太い縁取りではありませんが、簡単に文字を目立たせることができます。
Officeの「文字の輪郭」機能で手軽に作成できます。

初心者におすすめなのはどちら?

まずは簡単に作れる縁取り文字から試すのがおすすめです。
プレゼン資料やチラシ作成などで文字を目立たせたい場合に十分使えます。
より本格的な袋文字を作りたい場合は、オブジェクトを重ねる方法に挑戦してみましょう。


縁取り文字を作る方法【Word/Excel/PowerPoint共通・初心者向け】

縁取り文字の作り方手順(文字効果使用)

  1. テキストボックスを挿入する
    • 「挿入」タブ → 「テキストボックス」 → 任意の位置にドラッグして配置します。
    • テキストボックス内に文字を入力します。
    または、
  2. ワードアートを挿入する
    • 「挿入」タブ → 「ワードアート」 → 好きなスタイルを選択します。
    • ワードアート内に文字を入力します。
  3. 文字の輪郭を設定する
    • テキストボックスまたはワードアートを選択した状態で、「図形の書式設定」タブを開きます。
    • 「文字の輪郭」から色と太さを設定します。
  4. 文字の塗りつぶしを設定する(任意)
    • 同じく「図形の書式」タブ内の「文字の塗りつぶし」で色を変更します。
    • 白に設定すると袋文字風に見せることもできますが、太さには限界があります。

ソフト別の注意点・操作画面の違い

  • Word
    • ワードアート・テキストボックスともに利用可能。
    • 「描画ツール」または「図形の書式」タブが使える。
  • Excel
    • ワードアート・テキストボックスが利用可能。
    • セル内の文字では「文字の輪郭」機能は使えないため、テキストボックス利用がおすすめ。
  • PowerPoint
    • スライドデザインの自由度が高く、ワードアートの活用がおすすめ。
    • プレゼン用途では背景画像+縁取り文字の組み合わせが効果的。

袋文字(本格派)を作る方法【オブジェクト重ね手法】

袋文字の作り方手順

  1. ワードアートを挿入する
    • 「挿入」タブ → 「ワードアート」から好きなスタイルを選択します。
    • ワードアート内に文字を入力します。(このタイミングでフォント、文字サイズの変更を行う)
  2. オブジェクトを複製する
    • 作成したワードアートをコピーして、2つのオブジェクトを用意します。
  3. 下のオブジェクトに太めの輪郭線を設定する
    • 「図形の書式」タブ → 「文字の輪郭」 → 色と太さを設定(例:黒+2.25pt)。
  4. 上のオブジェクトを白塗りにする
    • 「文字の塗りつぶし」 → 白(または任意の色)。
  5. 両方のオブジェクトを中央に揃えて重ねる
    • 「配置」 → 「左右中央揃え」+「上下中央揃え」。

袋文字作成時のコツ・注意点

  • 輪郭線の太さを適度に設定し、文字が潰れないようにする。
  • 配置をしっかり中央に揃えることで美しく見える。(多少ズレがある場合は調整を行う)
  • オブジェクトが2つになるため、グループ化して扱うと編集がしやすい。

袋文字・縁取り文字作成時の注意点とコツ(共通)

輪郭が潰れる・うまく見えないときの対処法

  • 輪郭線の太さを適度に調整する(太すぎると文字が潰れる)。
  • 背景と十分なコントラストが出る色を選ぶ。
  • 本格袋文字の場合はオブジェクト重ね手法を使用する。

Officeのバージョンによる違い(古いバージョン/最新バージョンの違い)

  • Office 365/Office 2021 以降:文字効果(輪郭/塗りつぶし)が充実。
  • Office 2016以前:文字効果の機能が一部制限されているため、オブジェクト重ね手法がおすすめ。

Web版(無料版)でもできる?

  • Web版Word/Excel/PowerPoint では「文字の輪郭」機能が制限されている場合が多い。
  • デスクトップ版Office の使用がおすすめ。

よくある質問(FAQ)

Q
Excelのセルに直接入力した文字に縁取りはできますか?
A

できません。セル内文字には「文字の輪郭」機能が使えないため、テキストボックスやワードアートを利用してください。

Q
Web版(無料版)のOfficeでも袋文字や縁取り文字は作れますか?
A

Web版Word・Excel・PowerPointでは機能が制限されており、文字の輪郭や塗りつぶしを自由に設定できない場合があります。本格的に使うならデスクトップ版がおすすめです。

Q
袋文字と縁取り文字の違いは何ですか?
A

袋文字は「太めの縁取り+中を塗りつぶした文字」、縁取り文字は「輪郭線だけを付けた文字」です。袋文字の方が強調度は高いですが、縁取り文字の方が簡単に作成できます。

Q
袋文字を作るときに文字がつぶれて読みにくくなるのですが?
A

輪郭線が太すぎる可能性があります。線の太さを調整し、背景と十分なコントラストが出る配色にすることで改善できます。


まとめ|初心者にはこの作り方がおすすめ!

  • まずは 縁取り文字(文字効果)から挑戦してみよう。
  • 本格的な 袋文字 を作りたい場合は オブジェクト重ね が確実。
  • Word/Excel/PowerPoint 共通の考え方で応用可能!

袋文字や縁取り文字は、資料やチラシの見栄えUPにとても効果的なテクニックです。ぜひ活用してみてください!

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