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【Word/Excel/PowerPoint】オブジェクトで袋文字を作る方法

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袋文字とは

袋文字とは、白抜き文字や縁取りのある文字で以下のような装飾文字です。

袋文字の作り方(Word)

今回、ワードでの作り方の説明ですが、Excel、PowerPointでも大きく違いはありません。

  1. 袋文字にしたい文字を選択し、「挿入」タブを選択します。リボンの右側にある「ワードアートの挿入」より「塗りつぶし:黒、文字色1;影」を選択します。
  1. 作成されたワードアートのオブジェクトをコピペなどで複製し、同じワードアートのオブジェクトを2つにします。
  1. ひとつ目のワードアートのオブジェクトを選択して、「図形の書式」タブを選択し、リボンの中央辺りにある「文字の輪郭」をクリックして、太さより「6pt」を選択します。
  1. ふたつ目のワードアートのオブジェクトを選択して、「図形の書式」タグを選択し、リボンの中央辺りにある「文字の塗りつぶし」で「白、背景1」を選択します。
  1. ワードアートのオブジェクトを2つとも選択をして、「図形の書式」タブを選択し、リボンの右端にある「配置」で「左右中央揃え」と「上下中央揃え」をクリックして、ワードアートのオブジェクトを重ねます。
  1. 綺麗に重なると袋文字が作成できます。
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